XperiaX10発売


http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1001/21/news119.html
正直「突如」という感じでしたが、ずいぶんと大々的に発表されたようですね。夕べは恵比寿でタッチアンドトライも行われたようで、力の入りような並々ならぬものがあるようです。ソニエリもドコモは「再」参入となるわけですし、いや、よく再参入したよね、というのが印象ですけど、まあ、せっかく入ってきたのですからがんばってもらいたいものです。
端末はSnapdrogon1GHz搭載のAndroid1.6端末。独自のUIで武装した新時代スマートフォンとでも言うべきものに仕上がっているそうです。
触られた皆さんのエントリなどを眺めていると、どうやら絶賛されている様子なのがその動作速度。だいぶスムーズに動いているようです。これは発売(4月予定ですよね)までに期待できそうです。
後は、結構タッチアンドトライでは鼻息の荒い発言もあったようで、3GとBTとWi-Fiは同時使用解禁についにする予定でもあるようです。
(まあ、この辺はDocomoのことですから何するか分かりませんがね、笑)
さてさて、本当に利用者に向いた端末と回線サービスを提供する気があるのかどうか、ちょっと静観しつつ、でも買う気結構満々で推移を生暖かく見守りたいと思います。
まあ、結局は如何に快適なサービスを提供できるか、それは一にも二にも、余計なことをしないこと、だと思います。Docomoですから(笑)。回線品質は問題ない訳ですから、出来もしない余計なサービスにこだわるのではなく、世界標準をしっかり堅実に提供することと、それを土台にした日本らしいサービスを付加していく、要は選択可能な状態で提供するところまでやってくれれば随分と裾野は広がるように思いますがいかがでしょうかね。
新しい製品ラインナップを立ち上げてまで(PROじゃないそうです)の力の入れようなので、せっかくですからがんばってもらいたいものです。
アプリもしっかりと世界共通のマーケットで提供するようにしてもらいたいものです。せっかく世界には優秀な開発者とアプリケーションがたっぷりあるわけですから。iPhoneで実証済みでしょ?(笑

まあ、iPhoneがライバルだなんて余計なことに拘らないで、いいものを育てる気持ちでやってもらいたいものです。