世界初のMoorestownスマートフォン


http://japanese.engadget.com/2010/01/08/moorestown-lg-gw990/

第三のプラットフォームという感じなのでしょうか。いやあ、盛り上がってますねえ。OSのベースはIntelLinuxであるMoblinとのこと。そこにLGオリジナルのUIが載っている、と。Intelはハードウエア設計とコアOSまでかな?記事の感じはこれから、という印象のようですがこれも楽しみな製品ですね。

Bluetoothステレオヘッドセット BIT-BSH18

BTヘッドセットを新調しました。
いままでDocomo純正のP01を愛用してきましたが、なんか違うの使ってみたくてこれを選んでみました。
ポイントは
iPhoneにしっかり対応しているか?曲送り/戻しはちゃんと機能するか?
辺りを気にしてみたんですが、結果は玉砕。これはヘッドセット側というよりiPhoneの仕様なのかね。調べてないからちょっと分かりませんが。
ただ、ボリュームがP01より大きくも小さくもより細かく調整できるのはいいですね。P01は結構おおざっぱなレベルしか調整できなかったので嬉しい部分です。ヘッドフォンは、SONYのMDR-NC32NX Bを愛用しているのですが、音質は結構はっきりと出る感じです。聞きやすいかな。あくまでP01との比較ですが。多少は音質に差があるように感じます。
まあ、なによりこの製品、安いのが魅力かな。同じ感じに見えるJabraの奴のほぼ半額というのは、かなりプライスパフォーマンスがよいように感じます。
ということで、BTヘッドセットを探している人には一応検討してもらってもよい製品かな?と感じてます。
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▲パッケージ
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▲本体右側にminiBタイプのUSBコネクタ。充電用です。
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▲本体右側に3.5mmヘッドフォンプラグ。残念なのは、ストラップ。かなりチープなのと一番駄目なのは、ストラップをつける金物。激チープ。とっとと外しました。この辺が値段なり。むーん。
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▲MDR-NC32NX Bにつけたところ。P01と似た感じに。まあ、ね(笑)。

通話ボタンの長押しでペアリングモードへ入ります。電源を切るのも通話ボタンの長押し。各ボタンの押し心地はデザイン優先のようで、イマイチですね。ちょっと誤操作しやすいかも。iPhoneとのペアリングはパスコードの入力もなく大変スムーズに一発で済みました。この辺はいいですね。採点としては75点ぐらいかな。でも値段を考えると80点あげてもいいかも。

ソフトバンクからNexus One登場か!?


Engadget

な、な、なんと!?これはまた春先からびっくり仰天のニュースがきましたよ〜!
まあ、自由の翼である部分は微妙ですが、それでもGoogleスマートフォンが公式に使えるというのは何にも代え難い興奮を覚えます。うーん、凄い凄い!この分だと、今年はすっかりAndroid一色になりそうな予感ですね〜。
やっぱりSB2回線+Docomoがデフォになるのでしょうか?www

Docomoのデータ通信プランは、指定機種意外だと定額で使えないぃぃぃぃ!

「昨年末よりdocomoの指定機種以外の接続はすべて出来なくなりました。」

でた。
なんたる。
まあ、そんな会社であるということなんですな、いつまでたっても・・・
くまさん、まっことお気の毒です。
やっぱしちょっと速度は落ちるけど、WC3Gで行くしか無いんですね。
急にX10が色あせてきてしまった・・・
いや、端末に罪はないのだが・・・
SB回線一つ追加がいいとこか。

Star-Moさんが新潟でオフ会をやられるらしい

http://d.hatena.ne.jp/Star-Mo/20100106/1262704722

というとで宣伝・・・にはなりませんが(笑
ああ、日本酒は美味しいし、美人は多いと噂だし、温泉もあるだろうし?w
行きたいのは山々だが、2月まで全く無理だなあ・・・
ということで、参加される方、楽しんできてください〜
お土産待ってますぅw

GOEMON


夕べ、かみさんが借りてきていたのを見せてもらいました。結論から言うと、好きなタイプの映画で十分楽しめました。
話は戦国乱世(豊臣秀吉)の時代のチャンバラもので、新しい脚本に「敵討ち」というわかりやすい方向性を与えてエンターテイメントに仕上げたもの。エンターテイメントとして、良い作品に仕上がっていると思います。
元々桐谷監督って、私はキャシャーンしか知りませんが、思い入れと熱意に溢れた映像作家で、話題性はあったけど映画に必要な要素への理解は未知数の人だった、というか、まだよくわからんな、という印象のある監督でした。実際キャシャーンは映像としては斬新で練り上げられたものだとは感じましたが、映画としては非常に難解で、テーマやメッセージも掴みにくくシンドい映画だったように思います。
その点今回は、ストーリーや脚本はエンターテイメントとしてシンプルに捉え、必要以上に哲学的な面を抑え、自身の持つ映像の美しさや、世界観の広大さを前面に押し出した、「映画として」楽しめる作品になっていると感じました。過剰と思える建築物や構築物をあそこまで配し、血飛沫飛び散る様を演出し、全体にわたって抑圧された空気感を漂わせているのは流石の手腕だと感じます。
ただ、キャストは少々疑問の残るところかな。茶々姫の広末涼子、サスケのゴリ、あたりは随分と意見の分かれそうな所のように思います。

いずれにせよ、十分に楽しめる作品でした。新年早々、いい映画を見れたと思います。