Card Holder

http://itunes.apple.com/jp/app/card-holder/id343806323?mt=8

最近のお気に入り&キラーアプリです。ご紹介。
見ての通り、名刺管理ソフトです。
どなたも一緒だと思うんですが、やっぱり仕事を含め名刺の管理は、重要且つ大変。非常に大事な情報にも関わらず、なんというかかさばるしめんどくさいし、かといってあんまりまめにやってもそんなに効果はないけど、必要なときにはえらく必要で困り果てる、といった厄介者(笑
そんなもんだから、ここは是非一発モバイルガジェットで快適に整理&常時携帯したい!と考えるものの、実は意外な落とし穴があって、
・アドレス帳に入れ始めると際限が無くなり崩壊する。
・アドレス帳に入れるほどでもないけど管理&携帯はしておきたい
・実はテキストデータもさることながら、名刺の「見え」も非常に大事
・電話番号、メールアドレスもさることながら「住所」が大事
ということで、なんというか、多分名刺の管理って、よっぽど親しい人や家族友人でも無いかぎり、
・アドレス帳で管理するほどではないけど、持っていたいもの
という微妙?な距離感で管理するものなんだと思っております。
そうした希望にバッチリ(当社比)マッチしたのが今回のソフト。
実はAppStoreにはその他色々名刺管理ソフトは色々あるんですけど、個人的にはこのソフトが一番はまりました。
というわけで、機能の一部をご紹介。

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立ち上げた状態で、カテゴリごとのサムネイルブラウザー状態の画面となります。自分で設定可能な各カテゴリにデータが格納されていきます。
最初はカテゴリ名が記されたバーが並んでいますが、そのバーをタッチするとスクリーンショットのようにずらっと下にサムネイルが開きます。
必要な名刺データをタッチするとその詳細画面になります。

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これが詳細画面。名刺画像は裏表の2画面持てます。これが便利!もし裏がないとか他のデータ管理したい(画像ですけど)という場合に重宝するわけです。人の顔、とかお店の構え、とか、ね。
画像の下に並んでいるアイコンはそれぞれタップするとそれぞれのデータに応じたアクションがあります。
左から、
・一般電話
・携帯電話
・メール
・住所
・Web
別にOCR機能はないので全部手打ちになるんですが、まあ、それはそれ、そんなに不便はありません。
個人的には、名前と携帯電話または電話、メール、住所を必要に応じて入れるのですが、正直名刺画面が保存されていますから、拘らなければ名前だけで十分。
一番便利だな、と感じているのが、住所とGoogleMapとの連携機能。住所欄にデータを入れておくと、このアイコンをタッチすることで、Mapへ飛んで、所在地を示してくれます。これ、今回のキラー機能!自分には最高に便利です。当然お店やレストラン等の管理には最適ですし、よく行く先方の会社の場所なんかも重宝に管理出来ます。

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こんな感じで地図に切り替わるわけ。

ということで、じゃんじゃんこのアプリにデータを入れ始めてます。本当に助かりますね。メモ欄もあるから、業務履歴や食事した日など、ランダムに思いついた情報を気楽に管理するのにも向いてます。
接続した母艦へバックアップを取る機能も装備されており(すみません、未確認ですが)使い勝手もそれなりに充実してます。
希望は今後、カテゴリごとにパスワードセキュリティをかけられるようにしてもらいたいのですが、その辺への期待も含め、しばらく大活躍してくれそうな気がします。というか既にしてます。
いやあ、これはお勧めですよ〜。

Docomo SC-01B 内覧会

先日、参加して参りました、標記内覧会。すっかり遅くなってしまいましたが、レポ、あげさせていただきます。
新宿で開催された内覧会に早速お邪魔して参りました。広い会議室を借り切っての総勢約80人?ほどの盛況なものでございました。かなりの数の友人知人の皆さんもいらっしゃっていて、すっかり楽しい会となったのはとてもありがたかったです。
さて、本題のSC-01Bですが、会場の後ろ側に机を並べたブースが設営され、20台ほどのほやほやマシンが自由に触れるようになってました。机に座ってじっくり触れなかったのは、ちょっと残念でしたが、まあ、それはこれだけの人たちに触ってもらおうというイベント、贅沢は言えません。

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サイズはこんな感じ。まあ、私のサイズ(知る人ぞ知る?笑)ですから、なにやら小さく見えますが、収まりは程々で、万人に使いやすいサイズではないでしょうか。手に持った感じも良好で、使いやすいと感じました。ただ、理想を言えば、もう少しキーボード側に重量が配分されていると、という印象が気のせいかございました。

インターフェースは、WM6.5と呼ばれる最新のもの(のはず)。Todayはスクロールタイプの単語カード型?。各種機能がカーソルキーの操作でスクロールして、カードタイプのインターフェースで、Todayから離れることなく利用できます。音楽も写真もそのまま。アプリを切り替えて、という印象ではなく、Todayが高機能なエクスプローラーとなっている感じ。まあ、それも一つかもしれませんね。スタートをタップすると、例の蜂の巣型配列のアイコン画面に。スタートメニューというのは無くなったようです。うーん、どうなのかな。個人的には改悪に感じますが。蜂の巣型のアイコン配列はカーソルキーとは全くそぐわない印象。だって下とか右とかって感じに操作出来ないものを十字カーソルで動かすって、なんか変だね。正直使いにくいです。
音楽や写真が特にアプリを必要とせず使えるのは大変いいと思いますが、なんかそれってどういうコンセプトで今後進化するのかよく見えない。なんというか、混乱したUIというか、エクスペリエンスに感じますが、どうするのでしょうか、WMとして。
今までにもましてキーボードショートカットをユーティリティを駆使して設定しまくらないと、なんだか使いにくくてしょうがないような印象を受けました。タッチ操作ってノリのマシンデザインでもないしねえ。

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WEBを表示させてみた感じ。回線のスピードの影響か、それほどサクサクという印象はありませんでした。まあ、この辺は何が影響しているか分からないのでご参考。見やすさは程々。普段iPhoneの画面を見慣れているせいか、やはり絶対的な画面のサイズからくる制約の印象を多分に受けました。今までだったらそれほどでも無かったのでしょうが、既にiPhoneがある状況では、比較せざるを得ません。まあ、WEB閲覧が本命のマシンではないのだろうとも思うので、あまり気にすることではないかも。

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代表的なSAMSUNGの端末達との集合写真。i780は本当にお世話になりました。Treo750に次ぐ名機だったなあ、自分には。今は全く使ってませんがw。最近だと、ソフトバンクからもタッチ機能のない同パッケージデザインの機種が出てますね。

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iPhoneとのツーショット。こう見るとほぼサイズは一緒。この辺が自分的に違和感のないサイズだったと感じた一因かな。いずれにせよ、iPhoneの影響は大きいですね。ちなみに、会場にきていた人はほとんどiPhoneも使ってましたね。

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何点か写真が続きましたが、個人的にまずこのハードウエアデザイン、大好きです。やっぱりしっかりとしたストレートqwertyは使いやすい!絶対このスタイル、不動のものだと思います。液晶画面のサイズもまずまず、後述しますが、このマシンの性格を考えると、十分なパッケージだと思います。やはりキーボードの出来がかなり秀逸と感じました。まだ多少チューニングの余地があるのか、取りこぼしなど所々気になりましたが、それはそれとして、ハードウエアとしてのキーボードの出来、押しやすさやタッチ感などは大変良好に感じました。この辺、このマシンの生命線だと思うので、非常に的を得た開発だな、と思います。コンセプトのしっかりしたマシンはぶれないんですかね、どっかの首相と違って(笑)。ただスペースキーの小ささは正直私には致命傷。やっぱり日本語入力においてスペースキーは変換キーとして最重要なものの一つに位置づけられるもの、と感じます。その打ちやすさは絶対に譲れません、というほどでもないけどやっぱり大事かと。だから今回のキーボードは全体はいいんだけど、ここはちょっと残念、という印象ですかね。

総じて、コンセプトのはっきりした、使い道が分かっていてWMを「使い慣れていれば」いいマシンだと思います。これが私の感想。

しかし、というか、さて、というか、今後このマシンを含め、スマートフォンって、どうなるんでしょうかね。正直現状のメインストリームはiPhoneであり、頑張ってNexusOne、ビジネスでは圧倒的にBlackBerry?かな。という流れで正直WMの出番は全くないように思えます。かくいう私ももう多分ほとんど使うことはないと思います。だって、WMでないといけない理由が全く自分には見あたらないから。
そうしたOSの、まあ言ってしまえばハンデをこのマシンのパッケージが克服する、というのは、おそらく厳しいという気がしますね。パッケージが非常に明快でコンセプトにマッチした佳作だとは感じます。おそらく日本でまともに出た最初のWMPro版テキストマシン、だと感じます。それだけこのキーボードはいいです。ちょっと以前みたいにキーボードに拘ってガンガンテキスト打っていたときだったら、Docomoの回線品質と合わせ躊躇無く買っていたでしょう。しかし、現状既にiPhoneという製品があり、スマートフォンで出来ることが大幅に拡張され、正直、今までの延長線上でしか活躍の場、というか平々凡々としか使えない、このマシンに一般の人がどの程度魅力を感じるのかは疑問です。そうしたところをよく見極めないと、一般人マーケットに販売しても・・・という印象はぬぐえないですかねえ。ただこのマシンを買ってくれる人は逆に凄く愛情を持って使いこなしてくれるユーザーだと思います。それだけはまる人にははまる良さをはっきりと持っているマシンだと思いました。

しかしもって、相変わらずというか、ニッチな印象を助長するのが、相も変わらぬ疑り深いパケットとBTの同時使用不可。まあ、もうそういう体質なんだろうからどうでもいいけど、そんなもん今更・・・、というのが私の姿勢です。この辺はまだまだ色々議論があるでしょうから深追いしませんがね。

でも、マシンの出来はとてもいいと思います。かっちり感のある筐体、出来のいいキーボード、ほどよい画面サイズ。全く惜しいマシンです、言っちゃあなんだけど。2年前に出ていたらずいぶん違っただろうに。というわけで、全く個人的な希望をいうと、同じデザインでアンドロイドマシンを出して欲しい!そしたら、絶対逝けると思う、私がw。

色々勝手なことを書きましたが、今回このような場を提供してくださったキャリアさん、メーカーさんを筆頭に関係者各位には深く感謝致します。ブロガー相手も大事ですが、様々なタッチ&トライとしてミッドタウンのようにほどよく開催されることも併せて期待したいです。
個人的にはスマートフォンを使っていない人をそうした気楽な場所へ連れて行って、スマートフォンの良さを説明して、体験させてあげたい、そんな思いもあります。

TextClip


http://itunes.apple.com/jp/app/id332035344?mt=8
最近なんだか辞書登録ソフト(正確にはiPhoneの場合辞書登録じゃないですが)ばっかり買ってますが、また買っちゃいましたw。
今回のソフトも他のものと一緒でアドレス帳に特定のカテゴリーを作成し、そこにアドレス情報として登録された内容をiPhone独特の、変換辞書に候補が出てくる仕組みを使って(であってるよね?w)変換効率を上げようというものです。ただ今回のソフトが違うのが、読み仮名がアプリ的に決められているという点。候補と読み仮名を両方決めるのでは無く、決まった、ある種のキーアサインに割り付けちゃおう的な発想のソフトです。
まあ、仕組み的にはなんら目新しいものはないんですが(てかそもそもどっちが新しいのかとかよく知らないけどw)、これ、意外と自分的には使い易いです。何というか、元々割り付けられるキーに制約があるというのが逆に悩みが無くて良いというか。なんというか、地所の変換という発想では無く、キーへの割付というのがいいのかもしれません。単なる定義の違いですけど(笑)。各キーアサインに自分なりの整理した情報の区分けをして、上限20個を念頭におきながら変換候補、というか割付を行っていく。ーのキーにはクリップボードの履歴なんて機能もあり、なかなか使い勝手がイイです。改行文章も割り付けられたりして、個性もありこれはなかなか重宝しそうです。My辞書登録と辞書登録ぷらすと共に併用していきたいと思います〜:-)

なんか最近モバイルまわりがまた騒がしい?

様々なガジェットが発売され、プラットフォームもアンドロイドの参入やiPadの登場でより多彩になり、だんだん海外と日本の距離感が強く意識されるようになってきたのでしょうか、一般の方々にも(笑)。そんな中、読売新聞の記事ですが、DoCoMoiPadやNexusOneに対応する、フリーのSIMを提供することになるのではないか?との記事が出てきました。やっと、ということかな。もちろんどんな料金プランになるか、や、縛り、提供サービスなどまだまだ未知数で諸手を挙げて喜ぶようなものではないですが(だいたいそんなもの提供されないかもしれないしね)、いずれにせよ、そうした動きがニュースレベルでも話題になり始めると言うことはよいことだと捉えようと思います。実際皆さんよくご存じの通り、海外ではそうした形態が当然であるそうであり、日本だけがやや特殊(なぜ婉曲?w)な携帯ビジネスとなっている訳ですけど、結局そんなもの今の時代いつまでも長続きしない、中国じゃあるまいしってことでしょうか?(中国じゃ、またそれはそれの国家戦略があるようですからねえ)
どんな世界も覇者が征服しきれる時代ではなくなっていると思うし、そうした中で、共存共栄という考え方を上手く都合よく手なづけた企業や思想、国家が大成する時代なのだと思います。ああ、個人も含めてね。そうした、どういった形態でもいいけど、共存共栄の戦略を持たない企業など、やっぱり押し流されておしまい、ということになるのでしょうね。国家も同じだと思うけどさ。ま、そうした流れはどのようなレベルにせよ、おおむね消費者にとって望ましい状況を肯定することに繋がると思うので、個人的には積極的に評価すべきかなと思います。程度は今後の問題だからね。
まあ、それにしてもauはどうするつもりなんだろう。もちろんプラットフォームの問題はあるにせよ、それはそれで初期投資の少なさから、ある時期しっかりと収益で取り戻している訳だから、やっぱり経営戦略の問題なような気がするなあ。あまりに旧態然、かつ硬直した経営だと思うし、全く企業としても魅力がない。そんな状態でどうするつもりなんだろうと。いつまでもガキをだまして金が儲かるなんて、そんな甘い話は無いと思いますけどね(おっと、刺激的すぎるかしら、笑)。
ま、ちょっと思ったより状況も動いているし、不況の影響で懐も寂しいので、そうねえ、夏辺りまで静観するのがイイのかもねえ。
(と言い訳しておきますw)

年号電卓


そのまんまのアプリ。年号を打ち込むと、年齢とかその他年に関するあらゆる情報が一覧できます。これは非常に便利ですね。無料とはありがたいです。重宝です〜。これとTheirAgesを組み合わせると、家族・知人の年齢管理は完璧だw

http://itunes.apple.com/jp/app/id349786660?mt=8

GoodReaderバージョンアップ

http://itunes.apple.com/jp/app/goodreader-large-pdf-viewer-read/id306277111?mt=8

ドキュメントブラウザー/リーダーのど定番、GoodReaderがバージョン2.5になって強烈なバージョンアップを成し遂げています。
GoogleDocsやGMail、me.comなど著名なファイルサービスへのアクセスが可能となり、メールに添付されたファイルやiDiskのファイルへのアクセス、GoogleDocsのファイルを見る事ができるようになりました。これは超便利!まあ、アドオンの購入が必要なんですがね。メールアクセスが450円、WebDAVが450円と少々値がはりますが。でもこの機能は念願だったので迷う事無く購入しました。設定も非常に簡単で、アカウントの設定だけ。うーん、素晴らしすぎる〜。もうこれ無しではiPhoneの魅力半減に感じちゃいそうです。

Power Support Air Jacket for iPhone

a+href="http://store.apple.com/jp/product/tw900j/a?fnode=mty1nda0na&mco=mta4ndy2mjc"+title="power+support+titanium+air+jacket+with+mirror+film+for+iphone+-+apple+store+(japan)"http://store.apple.com/jp/product/TW900J/A?fnode=MTY1NDA0NA&mco=MTA4NDY2Mjc
シリコンケースを愛用しておりましたが、以下の欠点が露呈して耐えきれず利用を断念。
・とにかくゴミがつく。細かいゴミがつくとどうにも取れなくていらいらマックス!
・縁までカバーして止めてあるため液晶面をタッチするとき端っこに段差ができてバーチャルキーのタッチがやりにくくなる
ということで、さようなら〜

裸運用も厳しいので早速新しいケースを物色。以前から愛用していたAirJacketがやはりいいように思い、アップルストアを眺めていると、ミラーブラックのページに「アップルストア限定カラーです」の文字。おお!これは!と、早速渋谷のアップルストアに見に行ったところなかなかいい色だったので、今回はこれに決定。購入してみました。
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装着感は定番の品質感で全く問題なし。メタリックレッドなんですがつや消し?的な押さえた質感なので指紋や手脂もあまり目立たず使い勝手よし。色も落ち着いた大人色なので派手さもなく十分満足です。うーん、しばらくこれで行けるかな〜。
※アマゾンは標準のミラーブラックです。最上段のリンクがアップルストアです。